~勝負をしているみなさまを守りたい~
勝負の神・秋保神社が毎月第四日曜日に開催している特別な1日。
室町時代より秋保神社は、「戦の神」として崇拝されてきました。
現在は、商売繫盛や合格祈願、スポーツやエンタテインメント等の心願成就に遠方からの参詣者が絶えません。
秋保神社では、毎月第四日曜日を『祈願と感謝の日』として…、勝負をしているみなさまを守る祈願と心願成就の感謝を報告する時として、『悪運斬り抜刀会』『勝負の姫君 勝運祈願抜刀』『悪運斬り身代り抜刀』を執り行い、『勝ち幟』を奉納する特別な1日とさせていただいております。
勝負に勝つには、悪運を斬る
勝負に勝つためには、自らを取り巻く様々な悪運や疫病神との縁を断ち斬ることが重要です。秋保神社では、悪運・悪縁斬り抜刀の第一人者でもある阿部派一刀流宗家・阿部吉宏をお迎えし悪縁斬り抜刀会を開催しています。
自らが振り下ろす御神刀で悪運を封じ込めた藁を一刀両断。
斬り込んだ藁は自らの御守として持ち帰り北東に掲げることで勝運が宿ると言われています。
勝負に勝つためには、悪運を斬ってもらう
『悪運斬り抜刀会』に参加したいが、自らが御神刀で悪運を封じ込めた藁を斬り込むのは不安がある。遠方や病気のため秋保神社まで行くことが難しい。そんな方々の想いを成就するのが『悪運斬り身代り抜刀』
悪運・悪縁斬り抜刀の第一人者でもある阿部派一刀流宗家・阿部吉宏が、三畳分の野太い藁畳に28名分の悪運を封じ込み身代りとなって悪運斬り抜刀を執り行います。斬り込んだ藁は御守にして参加者全員にお贈りいたします。
いつでも勝負に勝つには、勝運を持ち歩く
勝負の姫君・風谷南友が
『祈願と感謝の日』に執り行う『勝運祈願抜刀』。
勝運が宿ることを祈念した特別な藁に
魂を吹き込んだ御神刀で斬り込みます。
このとき誕生した勝運が宿った藁で、
完全数の【四九六体】作られた御守が、
『勝負の姫君・勝運藁御守』。
御神璽(ごしんじ)の書も
勝負の姫君・風谷南友が丹精込めて書いたものです。
秋保神社境内で風になびく無数の幟には、勝負の神へ想いや願いが綴られています。
毎月第四日曜日『感謝と祈願の日』に執り行われる『悪運斬り抜刀会』『勝負の姫君 勝運祈願抜刀』『悪運斬り身代り抜刀』に参加いただくみなさまは、この特別な1日に『勝ち幟』を奉納させていただきます。
当日、秋保神社にお越しになったみなさまは自らの手で『勝ち幟』を境内に掲げることもできます。
『祈願と感謝の日』
この特別な1日に祈願し…、感謝する気持ちが心に宿ることで…、勝負の神が微笑んでくれることでしょう。
風谷南友
しらいし由梨
岩屋りか